KANNABI BLOG

2015年1月15日 木曜日

子供のスポーツ障害は信頼できる医院で治しましょう

オスグッドというスポーツ障害をご存じでしょうか。
これは主に11歳から15歳くらいの男子に多く見られるもので、膝蓋靭帯が下腿骨に接触する部分で成長軟骨が大腿四頭筋に引っ張られるために炎症をおこしている状態をいいます。
成長期に飛んだり跳ねたりするようなスポーツ(サッカー、バスケ、バレー、野球など)をすることによって起こる膝の痛みをオスグッドというのです。

成長期にこのようなスポーツをすることは通常のことで、ある意味仕方のないスポーツ障害ともいえます。
ですので、信頼できる医院で診てもらい、症状が出た都度しっかり治してもらうことが重要になってきます。

大久保、寺田、青谷エリアの方も多くいらっしゃる当院では、このようなスポーツ障害にも幅広く対応しております。
ぜひお気軽にご相談ください。

投稿者 かんなび:整骨院